アンモ君は同時期に生まれても成長差があり
すでに2センチ以上になったものもいればまだ1センチ以下の個体もいます
初めて見た口がVの字で貝殻がひん曲がっている個体は
大きくなっても落ちるものが多く短命のようです
最近床砂はサンゴ砂をやめてガラス質の硅砂にしました
あまり売ってない美しい硅砂で見た目も水槽雰囲気が向上
アンモ君も美しく見えます
グッピーをどっさり入れましたが相性もいいです
餌の争奪戦も面白いです
グッピーはそんなにきつい性格じゃないから
アンモ君をつっつきません
アンモ君は底の餌を重戦車のごとく身体で隠して食べてます
成長段階で落ちる貝が多く
これからいかに生存率を上げるかが課題です
生まれつき弱い個体もいるようだし
環境が悪いと落ちるというのもあると思います
貝が落ちて死ぬと溶けて貝殻だけになり
溶けた分だけ水が腐敗します
生きてるのか死んでるのか見た目で判断するのは難しく
定期的に水替えするしかないです
4センチの親の1匹がついに昇天しました
他の親はまた違う水槽で産卵続けています
2センチ以上になった大きな子供を親と一緒にペアリングさせてますが
半年たった子供はまだ産卵できるまで成長していないようです
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